ドキュメンタリー映画「シリーズ憲法とともに歩む」
 
■ジラード事件(1957年1月30日)

1957年1月30日、群馬県相馬ヶ原の米軍射撃場で空薬莢拾いをしていた農婦・坂井なかさんが米兵ジラードに射殺されました。
当時相馬ヶ原の多くの住民たちが、射撃場の銃弾の薬莢を拾い、それを鉄くず屋に売ることによって生活の足しにしていた中で起こった事件です。
当初、米軍はジラードに対する裁判権はアメリカにあるとの主張をしましたが、世論の反米感情の高まりの結果、日本側が起訴することになりました。しかし、裁判で、ジラードは「ママさん、だいじょうぶ」と手招きして坂井さんをおびきよせて発砲したことが判明し、日本人の反米感情はさらに高まることになりました。それはやがて60年安保闘争の大きなうねりに結びついていったのでした。
ジラード事件の裁判は、前橋地方裁判所で行われ懲役3年・執行猶予4年の有罪判決が確定しました。

2008/1/29


 
企画:橘祐典、片桐直樹、大澤豊 
第一篇監督・脚本:片桐直樹 90分 短縮版
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小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長)  品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)

 
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