日本は戦後、台湾を唯一の中国政府とする立場に立ち、中華人民共和国とは国交を結びませんでしたが、ようやく1972年9月29日、日中平和友好条約が締結され、日中国交正常化が実現しました。 日中国交正常化にも当時の国際情勢が大きく反映していました。1971年、当時ベトナム戦争からの撤退を模索していたアメリカと西側諸国との経済交流を模索していた中華人民共和国側の意向を背景に、中華人民共和国とアメリカとの関係が改善され、中華人民共和国の国連入りも承認されました。それが翌年の日中国交正常化にもつながったのでした。 その後日中関係は発展してきましたが、日本の中国侵略の歴史への反省を欠く日本側の動きを中国側はたびたび懸念しながら推移することになっています。日本での憲法9条改定を中国は強く警戒しています。
<成功させる会呼びかけ人代表> 小山内美江子(脚本家) 伊藤 真(「伊藤塾」塾長) 香山リカ(精神科医) 鬼追明夫(元日弁連会長) 品川正治(経済同友会終身幹事) 橘 祐典(映画監督) 辻井 喬(作家) 山田洋次(映画監督)